北海道関数型言語勉強会@札幌#2

id:mrknセンセーとジクンさん主催の北海道関数型言語勉強会@札幌#2に参加してきました。
この時期にしてレポートがひとつも出来ていないので(!)止むを得ず欠席しようと思っていたのですが、レポートどうにでもなりやがれ精神が湧き上がってきて、結局行くことにしました。決断が遅すぎて10分ほど遅刻してしまった。。。


今回も面白い良い勉強会でした。
会場外からの参加も多くて、特にalohakunさんに度々助けられました。笑
引数の議論がなされていた時に

05:38 alohakun-5675 : そもそも引数が2つの関数なんて存在しません
05:38 alohakun-5675 : Haskell の関数は全て1引数

と頂いてビビッときました。


懇親会にも参加。
id:nullpobugさんにRailsと比較したDjangoの魅力とか教えてもらいました。少し時間に余裕ができたらやってみよう。あの本もできれば買いたい。。。
あと、id:sumimさんに突然「○×に似てるって言われない?」と聞かれました。
しかしその人物を知っていたのはジクンさんぐらい。僕も分からず。
ちょっと気になったので「ロック」、「元総理大臣の孫」、「消費税が上がった時にいじめられた」などの情報を頼りに調べてみました。
この人・・・?? → http://ja.wikipedia.org/wiki/DAIGO%E2%98%86STARDUST


まあとにかく(?)参加された皆さんお疲れ様でした。またどうぞよろしくお願いします。


TODO : 次会った時にジクンさんにお金返す

おまけ

最後ちょっと浮上していた引数の謎?
まず適当に関数を用意する

fn1 :: Int -> Int -> Int -> Int
fn1 a b c = a + b + c

fn2 :: Int -> Int -> Int
fn2 a b = a * b

残念ながら以下はghcに怒られてしまいました。

main = do
    print $ fn1 1 $ fn2 2 3 4

$だと末までfn2の引数と扱われちゃうのかな。
括弧だと大丈夫。

main = do
    print $ fn1 1 (fn2 2 3) 4