VistaのSuperFetch

色々あったのでSuperFetchを切ってみた。


Sleipnirとか常に立ち上げてるアプリケーションがいくつかあるんだけど、Vistaがそれを学習してしまって、終了したはずなのにメモリ上に残っている。
そのため、PCを再起動とかすると(普段はハイブリッド・スリープ)プロセスが無理矢理殺されてしまって不正な終了という形になる。
前回ちゃんと終了したのに、何でSleipnirを起動する度に「前回クラッシュしたみたいだけどタブ復元するかい?」って聞かれて意味不明だった。メモリを開放するためにSleipnirを終了したのになかなかメモリが空かなくて、おかしいな〜と思って確認してみたらプロセス生き残ってた。200MB近く奪っておられました。
他にも設定情報が正しく保存されないアプリケーションとかあったので、これもそうかな?と思いSuperFetchを切るに至った。やはり原因はこれだったらしく、それからは異常がない。そして激しいHDDへのアクセスが減ってPCの音が静かになった。


良く使うものをメモリに溜めておくっていうのもいいけど、やりすぎもちょっとなぁ。


関係ないけどSleipnirtwitterプラグインYouTubeプラグインとお天気情報のプラグインを入れてみました。すてき。